一日の計画表=「お気楽ToDoリスト」に書く計画をどこまで細かく書けばいいのか、迷う場合があるかもしれません。
そんな時は次のやり方で対処してみてください。
<対処方法>
2、1日を振り返った時に今後も書くべきかどうかを判断する。
いちいち書かなくても忘れずに行動できることは書かない。
書いておかないと忘れる可能性があることは書く。
計画を細かく書くということの具体例を挙げてみます。
11:00 〇〇で△△さんと会うと書いたとします。
これだけで問題ない人はこれでOKです。
でも、家を出る時刻を書いておかないと、出かける時に慌ててしまうという人は、家を出る時刻も書いておきましょう。
10:30 家を出る
11:00 〇〇で△△さんと会う
家を出る時刻だけでなく、準備にかかる時間も考慮しておきたいという人は、次のように書いておくといいでしょう。
10:15 出かける準備を始める
10:30 家を出る
11:00 〇〇で△△さんと会う
項目の詳細な情報が必要な場合は、別に用意しましょう。
例えば、「・スーパーへ買い物に行く」と書いたとします。
この場合、買い物リストを別の紙に書いて用意します。
「お気楽ToDoリスト」に買い物リストの内容まで書いてしまうと、情報が多すぎて見にくくなってしまいます。
できるだけ情報量を減らし、リストを見やすくすることが大切です。
ですが、「情報を1枚の紙にまとめてしまいたいんだ!」という人は、
「お気楽ToDoリスト」に全ての内容を細かく書いてもOKですよ。
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